そして慶應義塾高等学校ラクロス部にはこんな言葉があります。
これは、「開拓者(先駆者)としての誇り」という意味です。
その由来は、日本にラクロスを輸入したのは慶應だと言う事実です。
1986年に慶應義塾高等学校出身の生徒が、日本初のラクロスチームを創設したのが、日本ラクロスの始まりでした。
ゼロの状態でおこした先人たちの火は燃え広がり、ラクロスの知名度と競技人口は確実に増加しています。
「PIONEER'S PRIDE」は、慶應ラクロスがどの時代も日本ラクロスを牽引するリーダーであることへの誇りです。
自分たちがやっているスポーツは、自分たちが日本に広めたのだと言う、
そんな誇りと伝統を持ったチームは他にはないという自負があります。
(※詳しくは「HISTORY」のページをご覧ください)